2011年03月02日

ソーシャルネットワーク

会社の人に「今日は1日だから映画千円だね」と言われ、
おおう、そうだった。

とズンバ(ジムのダンスプログラム)がある日だけど
映画見に行くことに。

「ザ・タウン」が見たかったけど
もう最終週で午前中しかやってないから無理。

「英国王のスピーチ」は昨日アカデミー賞取ったばっかりだし、
混むだろうな、と思いつつ
調べたら、郊外のシネコンと名演でしかやってない。
名演は近いけど、指定席じゃないから今日みたいな日は回避。

というわけで「英国王のスピーチ」の対抗馬だった
「ソーシャルネットワーク」にすることに。
あんまし興味なかったけど、どっかに「テンポいい」って
書いてあってちょっとその気に。

結局作品賞も監督賞も取れんかったし、
公開されて結構たつので千円でもそんな混まないでしょう。
とチケット予約してミッドランドスクエアへ。

やっぱ空いてた。2割くらいか。

フェイスブック創設者のマーク・ザッカーバーグが
主人公。
2003年から始まる。
伝記的要素つってもまだマークさんまだ20代だもんに。
かなり最近だすな。
会話量がすごい、とは聞いてたけど
冒頭の彼女との会話で話題があちこちにとぶので
すでについていけませーん。

彼女をあきらかに見下して
冒頭から変なやな奴全開。

結局フラれてぷりぷりしながら寮へ。

これは本物のハーバード大学なのだろうか、ひろーい。

とか感心してるうちに主人公はぷりぷりしながら
なんか作り始めた。

そっからはほんとに、「テンポよかった」なあ。
その天才的なひらめきと技術で生み出され、
ものすごい速さで広がるフェイスブック、
アイデア盗まれたってプンスカ起こってる双子のエリート学生
(マネキンみたいにハンサム、ボートのシーンおもしろい)、
むらがる女子たち、
最初は順調だった友達との共同経営も、フェイスブックが拡大するにつれて
溝ができ、あげくには訴訟沙汰にまでなって現在にいたる、みたいな。

主人公は変なやな奴なんだけど、
悪気はないっていうか、天才ゆえに
ちょっと凡人とは感覚が違ってらっしゃるんですなあ。
でもやっぱり孤独が平気ってことはない。
ラストシーンでフェイスブックを開いて
やろうとしてることはほんとせつない。

実話を基にして実名を使っているとはいえ、
裏切られた親友側への取材を元ネタにしてるから
偏ってるとはいえるし、
一応「フィクション」とあるので
どこまでほんとかわかんないけどさ。

あ、でももう終わるんだってくらい2時間があっという間だったなあ。

しかし、この主役の子、
「ゾンビランド」でもオタクの引きこもり役なんだね。
オタクやらせたら今イチバン、みたいな?
イラっとした時にあごに寄せるしわとか、絶妙ー。
(こないだのキックアスの子はめがねと髪型でそれっぽく
みせてたけど、よくみたら結構かわいかったし)

あと、ジャスティン・ティンバーレイクって
なんかやな顔だな。
「ブラックスネークモーン」ではそんなんおもわんかったけど。

そして今、公式サイト見たら双子のハンサム兄弟、
1人の役者がやってた。常に二人一緒のシーンだったのに。
合成してるのかあ。双子と信じてた。ちょっと顔ちがうなあ、なんて。
バカ?

ハッピーエンドじゃないけど、
なんか結構ポジティブな気分で映画館出てきたよ。

電車乗ろうとしたら、ズンバの先生がスーツケース持って
並んでた。
そういえば、出張でズンバ休みつってんだった。
忘れてたわ。
私の脳のスタックは8ビットくらいしかありません。
同じIT業界でもマークさんはピラミッドの頂点、
ワタスはほんとに底辺の辺の線の上。
えらい違いだなあ。ふふふ。3月3日追記
posted by ばひょ at 01:20| Comment(4) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年12月22日

ほんであさってどうするかというと

昨日、DVD借りてきた。

「トロピックサンダー」
「グレムリン」

「ジェーン・オースティン〜秘められた恋〜」
「ラブアクチュアリー」

上の二つは25日の
モテない系クリスマス会用。

アラリが「つっこみどころ満載のC級ホラー」DVDを
持ってきてくれるって言ってたんだけど
急用で来れなくなっちゃって、
その代わりに
なんか筋なんか追わなくてもおもしろげなやつないかなーと
思って。

「ゾンビランド」がよかったんだけど
見当たらなかったからまだリリースされてないのかな。

出たら、
「ゾンビランド」と
「ハングオーバー〜史上最悪の二日酔いと消えた花婿〜」
で2本立てくだらない上映会とか、またやろうっと。

とりあえず、トロピックサンダーを5分くらいみて、
ブルーレイが確かにきれいだなっつうのは確認してみた。

「ジェーン・オースティン」と「ラブアクチュアリー」は
モテないおひとり様クリスマスイブ用。

今年の初めころにやってた
ニューヨークなんたらかんたらっていう
オムニバス(シャイア・ラブーフが出てるやつ)が
見たかったんだけど、これも見当たらず。

タイトルがうろおぼえなので店員に聞けない。

「ラブ・アクチュアリー」借りるの2度目か?
映画館でも見たのに、どんだけ好きやねん。

「世の中は愛であふれてる」つってほぼみんなハッピーエンドなのに
おひとり様ローラ・リニーだけなんかさみしいオチなのに。

まあいいんだわ、好きなんだわ。
季節柄もぴったりだし。

でも「ジェーン・オースティン」は、結局イブを待たず
その日のうちに見てしまった。

相手役の、

げ、名前が出てこん。

その人目当てなのに、名前が出てこないって・・・。

昨日見たのに。

シャイア・ラブーフが出てきたのになぜ。

あれすよ、「タムナスさん」

(前もこの説明してた気がする。
ブログで忘れるのも二度目か)

「ペネロピ」でノックアウトされた。
「つぐない」もかっこよかったの。

ちょっと意地悪だけど繊細な感じの男前でさあ。

今ネットにつなげない環境で書いてるので
調べられません。

エルロイとかマグロウとかなんか変わった4文字くらいの苗字だったような。
(でも絶対その二つではない)

もういい、タムナスさんで進める(4文字だし)。

内容はタイトル通りでジェーン・オースティンの若き日の恋の話。

初対面からカチンとくることを言われ、
「やな感じ!」と第一印象最悪だったのに
会うたびに憎まれ口をききつつも
お互いなんか意識しちゃって、
舞踏会で会えた時、自然に顔がほころんじゃって、
なんつうツンデレ感がたまらんちん。

おばちゃん、一人で身もだえ(キモいとも)。

あ、ああー。
今思い出しましたあ。

ジェームズ・マカヴォイでした。

別に4文字じゃないじゃん。でも自分で思い出せたので
満足。

こういうのってくっつくまでが面白くて
くっついて「デレデレ」になるともうええわ―、ってなっちゃうのは
私だけ?

ひがみか?

でもこれ「デレデレ」期短くてよ。
何しろ「秘められた恋」ですし、
ジェーン・オースティンが生涯独身だったことはよく知られたことみたいですし。

やっぱハッピーエンドじゃないのよね。
別れの理由が「相手を愛するが故の優しさ」ってやつでもう
せつないすよね、これまた。

ここでおばちゃんまた身もだえ。

や、よかったです。私的には。
最後のおまけシーンのおかげでちょっと救いがあるし。

これが同じツンデレでも
「つぐない」だと、「デレ」の部分が一瞬すぎて
あとの顛末が悲惨すぎて、怖くて見返せないわあ。

アン・ハサウェイも相変わらず目でっかくてきれいだったし。
(なんだろう、あの、目をつむった上にマジックで落書きしたような縦長の黒目)

ツンデレといえば、
ジェーンオースティンつながりで
「プライドと偏見」も見返したくなりました。

そいえば、キーラ・ナイトレイもラブアクチュアリーに出てるよね。
花嫁の役で。あのエピソードも好きだった。

で、さらにキーラ・ナイトレイといえば、
「ベッカムに恋して」っていう英国に住むインド人の少女がサッカーに燃える
映画があって、主役のライバルの金髪美少女役でキーラが
出てたんだけど、今となっちゃあキーラがトップ女優だもんで
DVDではキーラメインつうか、
パッケージで二人並んでる写真なのに、
主役の子の顔がレンタルのシールとかで隠れちゃったりしてるのが気の毒
(主役の子ってERのニーラ役だから、彼女も出世したっちゃしたんだろうけど)
ていうのを前からいいたかったんでした。

まーそんなこんなで、自宅でDVDが見れるようになったので
明日はトロピックサンダーみて
明後日はラブアクチュアリーをみます。

ひとりで。

そういえば、

今日さー、夕方、駅に向かう道で高校生カップルが
手をつないで歩いてて

(女の子)「超えても、もらってねー」
(男の子)「俺も、超えても、もらってねー」
どうやら、クリスマスプレゼントを3000円までね、つって
贈り合う約束してたのに、ちょっとオーバーしちゃいそう
って話みたい。
ほほえましく、かわいいー。

うらやますぃーと。

では、またメリー、いや、
その前に、陛下、おめでとうござんす。か。

でわん。
posted by ばひょ at 18:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年11月21日

2ヶ月ぶりとか?そこまででもない?

いや、2ヶ月ぶりだわ。

ご無沙汰してます。

みなさん、お元気ですか?

私は元気です。

10月に入って急に仕事が忙しくなり、
朝早く出て、夜遅く帰る。土日も出勤。
みたいな生活で
すっかり更新が滞ってました。

まあ、いそがしいそがしいいながらも
友達の結婚式に出るために東京におのぼりさんしたり、
クライマックスシリーズみにいったり、
日本シリーズみにいったり、
サイさんがとうとう猫ゲッチュするのを手引きしたり、
マンションに迷い込んだ小鳥を逃がそうと
北島マヤばりのパントマイム攻勢をして逆に弱らせたり、
ベランダの最後の1個の小さいゴーヤーにたかる
青虫の群れが力尽きていくのを毎朝ドキドキしながら観察したり、
大イベント、小イベント
いろいろやってるんですけどね。

本人とパソコンが寄る年波に勝てませんで。

自宅のパソコンはもうインターネット代払うの
もったいないな、くらい使ってなく。

これも実は仕事終わったあと、会社のPCでこそこそ書いてるっていう。

ま、こんなことする余裕が11月半ばあたりから
でてきました、っていう。

昨日なんて髪きりに行っちゃたもんね。

今まで行ってたお店の美容師さんが
独立して自分のお店を開いたので
行ってきたのだった。

それにしてもあれだね、前もいったかな、
最近の美容院の、あのシャンプー台が苦手だよ、おら。

あの座った状態で首だけ後ろに傾けるという。

ちょっと前までの、水平に寝るタイプなら
「もうちょっと上に来てもらっていいですか」
って言われたら、ずりずりといざって行けばよかったけど、
今のタイプだと、お尻は椅子の座面についてるわけで、
チビのため座高が低く、さらに首も短い私は
流し(?)に頭を預けるのが苦しいんですよ、
ていうか若干預けられてない気がする。
うなじのあたりがちゃんと流せてない気がして
気持ちわるい。

あと、
美容師さんと普通に話してて
爆笑てわけじゃなく、ちょっと笑っただけなのに
なんか涙出るんですが。

それって私だけ?

前、結婚パーチーに出るからってアラリに
髪の毛編んでもらってて
話しながらちょっと「ふふふ」と笑っただけなのに
涙がはらはらこぼれて
アラリが「どうしたの?だいじょうぶ?」って
びっくりしたこともあったな。

思うに、笑う時に
・髪をいじられている
・頭が自由に動かせない
のどちらかの場合に
涙が出るのだろうけど、
「この客なんで泣いてんの」と不気味がられると思われるので
やです。

あと忙しいわりに毎日イオンのフードコードで
がっつり食べ過ぎて
(今の現場のそばにイオンがある)
太っちょもなんら改善されていない私です。

はー、今年も喪中欠礼はがきが届く季節になっちまっただね、
おれは太っちょのまま2010年も終えるみたいだ。

2011年も
「特に福々しいわけでもない、腹回りがだらしないデブ」
として生きていくのでしょうか。

とりとめなくてごめんなさい、
私は元気です。
誰も心配してないのに、とりあえずゆってみたり。

ま、そういうわけで、今日の仕事は終わったので、
クリスマスカードでも
買いに行ってきます。

めりー。

いや、ちょっと早いですね。
ボジョレーを買って来て
1人飲みしよう。

ボジョー。

正しい日曜日の過ごし方。

髪型はなんつうか、ヘルメットちっくになりました。

101121_173848.jpg

ぴーす。
posted by ばひょ at 17:32| Comment(4) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月17日

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

おくればせながら見にいった。

女子1000円デーだからかもしれないけど、
満員だった。

いやでもいつも1000円デーで見てるのに、
こんな混んでるのは珍しい。

もう3週目なのに、大人気ね。

結局こないだテレビでやってた「序」の録画も見ずに
(最後の40分くらいだけ放送中に見たけど)
のこのこ行って、
難しいことはまったくわかっていない私。

「使徒がリリスに到達する、って、リリスって誰・・・?
あのはりつけにされてる
気持ち悪いひとはアダムって呼ばれてなかったか?」

そゆレベルですよ。

ゼーレやネルフの目的とかエヴァの正体とかわかってないし。

そゆレベルなんですが、

おもしろかったなあ。

エヴァがあのいかにもな動きでくるくるまわったり
飛んだり、走ったりしてる絵を見るだけで
楽しいや。

使徒のヒトがピュコピュコ変な音だして変形したり
するのとかもみて、きれーなー、て。

きれいといえば、美術、というの?
背景もすごくきれい。手がかかってるなあ。

あと、キレキレギリギリの少年少女たちには
胸をつかれたし。

殺戮+童謡のとこはちょっと引くけど。

結局見終わっても、特に何も理解できてないんだけど、
「もう一回見にいこうかしゃん」
って思っちゃった。

もう一回見ても理解度はまったくUPしないでしょうが、
なんか見たくなる。

こわいわ、エヴァ。

次のQで完結なのかな、待ち遠しいけど、
ずいぶん先なんだろうねえ。
(ここで一瞬マイブームとなり、少し学習しても
Qが公開されるの頃にはまたすべてを忘れ、
「えとー、リリスって?」とかゆうてるんだろうな)
posted by ばひょ at 01:24| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月12日

路上のソリスト

サゴと一緒に。

ロバート・ダウニー・Jr目当てで。

でも、ジェイミー・フォックス、存在感ありあり。
眉毛無いってインパクトつよ。

ノーミュージックノーライフ
ではない、私ですが、

チェロの音が聞こえてきた時
ちょっとゾクっとしたよね。

ナサニエル(ジェイミーフォックス)は
チェロの才能を目されてジュリアード音楽院に入ったが
心の病をおってしまい、家も飛び出し、ホームレスになってしまう。
何年(十何年?)後、路上でバイオリンを弾く彼とであった
新聞のコラムニスト、スティーブ(ロバート・ダウニー・Jr)は
彼の数奇な運命をコラムに載せ、ナサニエルと
スティーブの奇妙な交流が始まる・・・みたいな話。

キワキワな音楽家って案外多いのかしら?
それとも話的に、おいしいから、映画化されるのかな。
「シャイン」とか「ほんとうのジャクリーヌ・デュプレ」
とか。

上にあげた2作では、「ちょっとお休みタイム」が
あった私。

今度は、一瞬「やば」と思ったけど
寝なかったぞ、と思ってたら、

終わったあと

「○○が△△ってことにあのシーンで気づいた」って
サゴにいったら
「最初の方で□□って言ってたからわかったよ」
って。

寝てたようですよ。

最近は映画館であんま寝ないぞ、と思ってたけど
単館系にいけば、わりとすぐ、まぶたがおりるようれす。

あ、あとナサニエルの衣装がいちいちかわいすぎ。
かなりへんてこりんな重ね着なんだけど
ある意味超おしゃれさんです。

まーそういうわけで単館系ですからして、
カタルシス的なできごとが最後にバーンって
出てくるってなことは無いんだけど、

なかなかしみじみよかったです。

糸幹におすすめです。(狙いうちー)
posted by ばひょ at 01:46| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月14日

グラン・トリノ

グラン・トリノって車の名前なんだね、
しらなんだ。

なんか音面だけ聞くとさー、
「カジノ・ロワイヤル」とか「グレート・ギャッツビー」
の仲間的なゴージャスなことが起こりそうな
タイトルじゃない?

でも、車の名前なのね、
クリント扮するコワルスキーさんが乗ってる。

アメリカの片田舎の、偏屈白人爺いと、アジア系の少年の
優しい物語だった。

偏屈すぎて、息子たちにもケムたがられ、
奥さんを亡くして、一人ぼっちで
アジア系移民ばかりになった区域に
住みつづけてる。

グラン・トリノは72年型(オラの生まれた年だ)。
車が新品だったころは、爺さんもまだ働き盛りで
アメリカもまだ元気で、人生は光かがやいていただろう。
でも、今ピカピカなのは車だけ、
うら寂れた町でひとりぼっち。

最初は「米喰い虫め!」とアジア系の住民を毛嫌いして、
関わりを持とうとしなかったんだけど、
ある事件をきっかけに隣に住むモン族の一家と交流が始まってく。

クリント爺の偏屈ぷりがかわいくてさー。
ムカつく事態になった時、口の端をほんの少し開けて
「クワーー」って言うの。
あと、ペッペッつば吐く。

でも、だんだん、アルカイックスマイルな東洋の人々の
ペースにのせられてっちゃうの。

観客もよく笑ってた。

でも、最後は泣かされちゃったよ、クリント爺に。

かっこよすぎます。

ベタっちゃ、ベタな話なんだけどねー。

もって行き方がうまいよ。

クリント爺さん、1930年生まれって、今年79じゃん、
撮影はもう1,2年前かもしらんけど、80近い爺が
監督・主演、て。
なんちゅう元気な。

90くらいまでこの調子でがんがん行って欲しいなー。

泣けるけど、後味は悪くないす、おすすめー。
posted by ばひょ at 18:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月31日

オーストラリア

ヒュージャックマンて
X−MENの時には別段かっこいいと
思わんかったけど、
なんか予告見たら
「ワイルドですてきぃ」と
会社でMさんと盛り上がり、

どうも、ニコール・キッドマンの恋愛ものって
外す気はしたけど、
ジャックマン見たさにミッドランドまで。

太平洋戦争のさなかのオーストラリアが舞台で
ニコール・キッドマンはエゲレスの貴族の奥さんなんだけど、
旦那に会いにやってきたら
旦那いきなり死んでて、そっから
荒くれカウボーイジャックマンとアボリジニのハーフの子供と
牛を追って砂漠を横断。

なんつうか、作り物っぽい作りだった。

ニコール・キッドマンのツンデレもまあかわいいし、
ハーフの子供もかわいいし、
アボリジニのじじいは変だし
(何を食って生きているのかよくわからないが、
神出鬼没で、不死身)
ジャックマンもムキムキでかっこいいんだけど。

次々起こる困難なエピソードがどうも
うそ臭いっていうか、いや、映画だから嘘はわかってるんだけど、
説得力が無いっていうか、のりきれなかった。

オーストラリアの大自然を舞台、
というわりに、なんかイマイチ壮大さも感じられない
ちゅうか。

そいで、最後、日本軍がかなーり悪者なので
日本人的にはちょっとやっぱひく。

あと、チューが早いな、チューはもうちょっと
ひっぱろうよ、ツンデレらしく。

そんなとこっした。
posted by ばひょ at 00:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月26日

七つの贈り物

なんか、
そんなに興味なかったけど、
女優(ロザリオ・ドーソン)の顔が好きなのと、

来週から2ヶ月
ガリにドナドナされて、
社外で別の仕事をすることになり、
夕方は会社に戻って、元の仕事をやるんで、
映画とかあんまり見れんくなりそう、
とりあえず、1000円で見れるもんは見とけー、

という理由で
昨日に続き名駅までチャリチャリ。

ピカデリーの一番大きい劇場でやってたけど、
ガランガランでした。

結果は、んー、やっぱり、イマイチ。

予告編を見るか、5行くらいのあらすじ読んでさー、
10人中、8人が、「あー、こういう話なのかな」って
同じことを考えると思う、
残りの2人も開始15分で、「あーそういうことなの?」
って思うと思う。
で、その通りの展開で終わるの。
タイトルも結構アレだし。

どうも、
ウィル・スミスに感情移入できなかった。
腹くくってんだか、嫌なんだか、どっちだよ。
みたいな。

ウィル・スミスってこういう悲壮感漂う役は似合わない気がするよ。

ぶつくさ悪態つきながら、危機をひらりと
乗り越えてニヤリ、って感じの役の方が合ってると思う。

まあ、
ロザリオ・ドーソンがかわいかったからいいか。
(ちょっとエラ張ってるアフリカ系の女の子の顔、好き)
posted by ばひょ at 23:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月25日

チェンジリング

きょ、きょわかった。

いろいろ。

「なるべく事前情報なしに見た方がいい」って雑誌で読んで、
よしわかった、って
思ってたのに、

おととい、
さるブログでネタバレの前置きなしに
「チェンジリング見たら
○○なシーンがあって・・・」とか書いてるのを
読んでしまった。

ストーリーに直接触れてはいないけど、
それもネタバレやーん、うわーん。
でも、見てきたけど。

で、感想もネタバレになっちゃうからナンも言えんけど、
ジョリ姉はアカデミー賞に値すると思った。
(でもとれんかったんだよね)

いつも、強くて、グラマラスで自信満々な役柄が多いのに、
(眉毛ぴっとあげてね)

今回は、カリカリで、痛々しくて、
子供を奪われた母親の悲痛さが全身に出てるというか。

去年のウォンテッドの殺し屋と同一人物とは思えん。
でも、見た目というか、フィジカルでは弱そうだが、
精神的にいえば、とても強い女の人だったな。

それにしても事実に基づいたストーリーて。
1928年の警察てこんなんだったのか。

いや、おととしだかに見た「アメリカンギャングスター」は
60年代、だっけ?
あの警察も相当・・・
結局、ずっと、腐敗し続けてる・・・?

まー、それはともかく、
クレジットに
ジョン・マルコビッチとあって、
ええ、どれが?あの刑事?
と思ったら牧師だった。

マルコビッチの区別もできない私・・・。
「アカデミー賞の価値ある」とかいう資格ゼロどすな。
posted by ばひょ at 23:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月17日

僕らのミライへ逆回転

キノシタホールにて。

ビルの立替のため長いこと休業しており
昨年暮れにリニューアルオープンしたキノシタホール。

kinoshitahall.jpg
あんなにボロっちかったのに、
えらいこときれいになっちゃって。

でも、単館系を数ヶ月遅れて公開っていう
形態は同じみたい。

んで、
18時以降の上映を1年間フリーパスで1万円っていう
券を3月まで販売していて、
かなりお得なので、買ってしまった。

でも、これに入らなくても、夜の最終回は
毎日1000円なの。

だから元を取るためには1年で10回は見なくては。

しかし、通常のロードショーの数ヶ月遅れな為、
すぐ見たいやつは、通常の封切り館で見てしまうかもしれないし、
逆に「キノシタホールでやるかもしれないからやめておこう」
と思ってたら、かからなかった、ってのも
あるかもしれなく、なかなかバクチちっく。

しかし、最近スターキャット系にほとんど行かなくなってしまい、
「見逃したなー」っての結構あるから
元は取れるかも。

とりあえず
「私がクマにキレた理由」と
「ブロークン・イングリッシュ」は
見に行くつもり。

そんなお得でピカピカなキノシタホールなのに
今日の観客は私を入れて二人。

みんな行ってあげてえ。

で、今日の「僕らのミライへ逆回転」なんすけど、
タイトルから「タイムトラベルものかな」とか
思ってたけど、全然違った。

ばかばかしくて、あとホロリな。「映画リメイク」系だった。
(そんな系ないか)
若者がレンタルビデオ(今どきVHS)屋の留守を
まかされたんだけど、
近所の駄目男、ジェリー(ジャック・ブラック)のせいで、
商品のビデオが台無しになってしまい
でも、お客さんは「ゴーストバスターズを貸してほしい」
とやってくる、
そこで彼らが考えた苦肉の策が
「自分らでホームビデオカメラでゴーストバスターズを
撮っちゃおう!」
ていう。
もちろん、くちゃくちゃな出来なんだけど、
それがおもしろくてさあ。

一人っきりでげらげらわらっちゃったよ。

ジャック・ブラック、最近
「トロピックサンダー」を映画館で見たり、
「オレンジ・カウンティ」をレンタルで見たりして、
よく目にするわ、私の中で。
バカ一代、って感じで偉いな。

巨額の製作費をかけて、超リアルなVFXを作ったからって
ナンなの、それがそんなに偉いのか、
あきらかにニセモノだって、チープだって
おもしろいものはおもしろいし、
人の心を打つことはできるんだぜ、みたいな。

まあ、実際のとこ、そのチープなアイデアは
素人レベルじゃないけどさ、
そこはおとぎ話だからさー。

元ネタにされてたいろんなヒット映画を
もっかい見たくなっちゃったよ。

誰か、ゴーストバスターズを一緒に見ないかー。
なんて。

でわ、おやすみなさい。
posted by ばひょ at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年02月08日

007慰めの報酬

木曜日に見たのでもう記憶があいまい。

どうでもいいけど、いや、よくないけど、
あのカット割っつうの?
あれがめまぐるしくて、
何やってんだかわかんない、
アクションシーンて、苦手。

ボンドどんは相変わらず、
(前作のラストの直後からのエピソードだから
そんな変わってるわけもないけど)
スマートというよりも粗野な感じ。
あんだけしつこくおっかけた挙句、殺すのかよ。て。

ボンドガールの子は、肌が浅黒くて
エキゾチックな感じで
手足もすごーく長くて、眼福。

話は、ぐろーばるで、わるーい組織の存在が明らかに、
って感じで次へのつなぎみたい。

次もクレイグどんでやるんかな。

007シリーズって不思議といえば、不思議。
何人もの俳優がボンド役をやってるけど、
役者が変わる度に、前の役者のエピソードとかは
なかったことになるんだよね。

そして、ボンドが生きてるのは常に現代(今)で、
今のボンドは007に昇格したばっかり、って
設定になってるけど、
もちろん、世界情勢やテクノロジーは今風。
携帯電話で写メールとか
旧作のベテラン(?)ボンドが使ってなかったものを駆使。

何か不思議だー。

あ、ひょっとして、ジェームス・ボンドって名前自体が
コードネームで、代々007になった人が
引き継いでるってことなの?

だから今のボンドは新米でも、今に生きててもいいのかー。
ってそんなこと、「何を今さら」的、周知の事実?

と勝手に納得したところで、
さらに本筋とは関係ないことを言い出しますよ。

あのー、ムキムキな人の乳首て驚くほど下についてるよね。
胸板というの?あのまさに2枚の板的なもののほぼヘリに
ぺちって付いてるじゃん。

いわゆる普通の、鍛えていない男の人だと
胸板と腹部の境目がはっきりしてないから、
わかんないけど。
鍛えるとみんなああなるのかしゃん?

以上、素朴な疑問でした。

オペラのシーンはおもしろかった。
敵役の人の顔が生理的に受け付けないタイプだった。

以上、素朴な感想でした。
(もうすぐ37歳だというのに、小学生みたいで
ほんとに頭悪いい、ぐす)

おやすみなさい。
posted by ばひょ at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月05日

トロピック・サンダー 史上最低の作戦

雑誌で紹介記事を見た時から
おもしろいにちげいねい、

サイさんまで無理やり誘って見に行った。

でもコメディって人を誘うと
自分がゲヒゲヒ笑ってても、
その人の笑い声が聞こえないと
「はっ、しらけてる?しまったって思ってる?」
と気になっちゃって、いかんね。

(あとで聞いたら、
サイさん、「もっかい見たいくらい面白かった」
つってたからよかったけど)

ベン・スティラーってそげに好きではないけど
ロバート・ダウニー・Jrが
「やりすぎカメレオン俳優」で
ジャック・ブラックが
「ヤク中コメディ俳優」
っていう設定でもう
とびついちゃった。

で、冒頭の変な予告編から、かなりツボ。

政治的に正しくない悪ふざけと、
ハリウッドをシニカルに笑いとばすとこを
とりまぜつつ、
ジャングルの行軍は続く。

アジアで戦争もの映画を撮ってるロケ隊が
予算がなくなった上に
ジャングル奥地で俳優たち自身は撮影してると思ったまま
本物の危険地帯に入りこんじゃって、という
シチュエーションで、
私は、素直に、
最後はこのフィルムをかき集めて、映画が完成しました、
イェイイェイ、
と受けとったんだけど、
サイさんは、それ自体が全部映画だったというオチでしょ?
という解釈でしたよ。メタフィクションてやつ?

面白かったといいながら、
人によって受け取り方が違うもんだねえ、
と逆に感慨深く。

でも結局一番、おいしいというか
インパクト強かったのは
トム・クルーズでしょ、
ってとこでは一致する意見。

んー、こういうの見ると、
トムって意外と懐深いのかな、って思っちゃう。
いや、おいしい、って計算済かな。

あの変なダンス、真似したくなるわい。

パロディで、(映画上の)各俳優の公式サイトやら
この映画内映画(劇中劇の意味ね)のメイキング映像まであって、
こってるのー。

地獄の黙示録、ちょっと見たくなったっす。
posted by ばひょ at 01:09| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月26日

ブーリン家の姉妹

先週の水曜日に見た。
見たかったものの、なんつうか、コメントのしにくい・・・。

今の価値観からすると、展開が常軌を逸していて、
共感できまへん、てな感じ。

最初は姉の方を差し向けられたのに、
結婚してる妹の方を気に入り、無理やり宮廷に上がらせ、愛妾とするわ、
でも、妊娠したら、ポイするわ、
今度は、フランス帰りの姉の方に入れ込んで、
最初の王妃と離婚する為に、ローマ教会と決別までするわ。
そうまでして、手に入れたのになんか逆ギレして、
愛情冷め冷め。
そんで、王子が生まれないとなるや、
姦通罪おっかぶせて、死刑って。

むちゃなー。むちゃくちゃなー。

しかも、アンは二人目で、この後さらに4人、
合計6人もの妃を娶ったとは。
(そのうちもう1人処刑されている)

お、おそがい。

宗教とがっちりがんじがらめだからって、
別れるのに、そうまでしないと
いかんのかね。

中世のドレスとか、古めかしい調度品とかそういうのみるのは好きなので
楽しかったけど、どうにも
ヘンリーさんの心変わりの早さについていけませんでした。
(すごく教養のあった王様らしいけど)

ナタリー・ポートマンはまあ、生き生きとしてましたが、
スカーレット・ヨハンソンは、
柄に似合わぬ清純(?)な役のせいか、
ボヨヨとしてて、いまいち精彩を欠いたような。
(でも、あの、ちょっと低めのこもったような声は
好きだ)

まあ、しみじみ、現代に生まれてよかったなあ、と
思わせては、くれる。
posted by ばひょ at 15:08| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月05日

レッドクリフ

11月2日に109シネマズにて。
公開直後なので、かなりの客の入り。

おー、もしろかったかな。

感動、とかはしなかったけど。

結局赤壁の戦い始まる前で終わっちゃったよ。
直前の亀の陣バトルあったけど。

劉備んとこの武将はみんな漫画みたいだったあ。
関羽なんて、シャキーンてシャッター(盾)が開いたら
地面に槍をどしーん、て突き立てて見栄を切って
敵の隊列に1人で突っ込み、一振りで10人位をなぎ倒す。
ありえんじゃん。
張飛もそんなん。
関羽の大まじめな顔が「突っ込んでくれるな、映画なんだよ」と言わんばかりで
ちょっと笑えるだんけど、
逍雲(この字であってるっけかな)はもうちょっとマジっぽかったかな。
男前だし。

劉備が異常にいい人で「民のため民のため」ゆってるんに対し、
曹操、超悪者だし。
はむかう者は粛清し、帝を傀儡にして、
戦を起こした原因の半分が美女1人を我が物にする為、ってそんなわけあるかー。
いや、物語としてはありなんだろうけど、
誰か史実と勘違いしたらどうすんの、的な。

紀元208年の「史実」なんて、確信を持っていえるのは、
「魏と呉の連合軍が蜀と赤壁で戦いました」くらいだろうに。

いや、もうちょっと詳しくわかってるかもしれんけど、
結局は、後漢末期の群雄割拠な状態での諸侯の争いでしょ、
あんまり「友のため」とか「勧善懲悪」みたいにされると、逆にひく。

それにしても、金城武の孔明が軽くて、笑った。
ハトを洗ったり、馬のお産を取り出したり、
半笑いがデフォルトで、
閑話休題担当、みたいな感じだったよ。
史上最強に軽い孔明じゃないだろか。
顔はきれいだけど、重々しい役は似合わないし、
あんまり物語が深刻になるよりは、
このアホめな演出は私はおもろかったかな。
カネシロさん、適役かと。

チャン・チェンも相変わらず、顔はきれいだったけど、
なんかヘタレ担当、ヘタレ克服が見せ場、で
ちょっと気の毒。

と、いうても来年のPart2見ちゃうだろうけどね。

あー、
昔、NHKで夕方6時頃に15分くらい放送してた
人形劇の三国志が見たくなったあ。
あれは、子供向けにしては、シブく、よくできてた気が
する。

posted by ばひょ at 23:33| Comment(1) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月02日

アイアンマン

軍需産業で巨万の富を得た億万長者にして、
自らも開発を手がける天才エンジニア、トニー・スターク。

バットマンもお金持ちだけどさー、
武器の開発は他の人がやってるもんねー。

豪邸の地下で、知能を持つロボットアームに
手伝わせながら、自分で作ってるところが、
新鮮ですよな。

あと、アメコミ・ヒーローなのに、
40過ぎのおっさん(ヒゲあり)というのも
これまた見たことなし。

ロバート・ダウニー・Jrが好きなんで
見に行ったんだけど、
楽しかったわ。

あの、ちょっとシニカルな顔が
いいよねえ。
ヒーローっぽくなくて。

ラスボスとの戦闘シーンが
あんまりしつこくないとこも、好き。
なんか、ああいうラストの肉弾戦(生身じゃないけど)
だらだらするの、好きじゃないも。
開発・製造シーンの方が
多かったんでは。
でもそれが面白かった。

ダウニーさん、いろいろあったけど、
アクション大作で戻ってくるとは
予想外。
完全復活かしらー。

あと、グゥイネス・パルトロウが
今まで見たなかで一番キュートに見えた。

ひっつめ髪で地味なスーツなのに、
なんか、かわいかったなあ。

ラストにいわくありげな方も出てきたし、
続編やる気満々な。

アイアンマンの色とマスクだけが
あんましかっこよくなかった気もするが。
続編でまた天才スタークが
モデルチェンジしてくれるに違いない。

あと、原題が最初にバーンって出てくるだけど、

IRON MAN

アイロンマン・・・ぷ。

って思っちゃう。つい。
posted by ばひょ at 00:24| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月04日

ダークナイト

あいち女性映画祭協賛で
今週は映画が金曜まで女性1000円なのすよ。
月曜はセックスアンドザシティ見たけど、
さて、今日は何みよか、
単館系にめぼしいのないし
(いや、よく考えたら単館系1000円じゃなかったかもしんないけど)
ハンコックあたりー?と
思ったけど、
雑誌とかの評価がどうもグダグダなので、
(昨日見たスマスマのウィル・スミスとシャーリーズ・セロンは
おもしろかったけどさ)
ダーク・ナイトが結構評価高かったので、
行ってみることに。

ヒース・レジャーがジョーカーなのは知ってたけど
バットマンが誰かも知らなかったけど、
(クリスチャン・ベイル、なんだけど)
やー、おもしろかったわ。

1000円ならもっかい見てもいいくらい。
私は好く。

バットマンが日常的に存在してる、ってことを除けば、
ゴッサムシティは前のシリーズより、もっとリアルな普通の街だった。
ジョーカーも、モンスターチックじゃなくて、狂ってるけど生身って感じだったし。
(化粧が溶けてどろんどろんになってる、っていうのが
ほんと不気味で秀逸)

バットマン、せつないし!

ヒース・レジャー、好きだったのに、これが遺作なんて、
もったいないなあ。
28歳って。
その、亡くなってしまった、という情報をとっぱらっても
心に残る怪演と思います。

そして私は、市警本部長役のめがねが
ゲイリー・オールドマンってことには最後まで気づきませんでしたよ。
おほほ。
わからん、ゲイリーはわからん。
私の顔認識システムの範疇外だあ。

しかし、ほんで、この主役の人、
家族への暴行容疑でつかまったとか(結局不起訴らしいけど)、
こないだモーガン・フリーマンも、自動車事故で
大怪我とか出てた気がする。

なんか、不吉っちゃ不吉だねえ。
でも傑作、と思う。
posted by ばひょ at 02:01| Comment(0) | TrackBack(1) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月06日

告発のとき

今頃なんだが、
水、木、金、と3日連続で1000円映画を見にいった、
最終日の1本。

なんか、私勘違いしてて
息子がイラクで戦死して
それには軍がからんでて、
軍ぐるみの陰謀だか、隠蔽だかあって
オヤジが真相究明、告発、
みたいな結構大げさな話だと思ってた。

じゃなくて、戦争が兵士の心を壊すっていう話だった。

息子はイラクに行って帰ってきてから国内で無許可離隊、
オヤジは連絡を受け、ピックアップトラックで息子が失踪した
基地の町までやってきて自力で探し始めるが、
やがて、町外れで無残な遺体が発見される、というような。

鉄板な配役できっちり作ってあって
見ごたえはあった。
静かに、やりきれなく、悲しい。て感じ。

「告発のとき」って邦題は変じゃん。
誰も告発なんかしてないし。
原題の「In the Valley of Elah」は日本人にはわかりにくいかも
しれんけど、そのままシンプルに直訳した方がよかったんでない。
またはさかさまの星条旗(SOSを意味するらしい)にひっかけても。
アメリカをゴリアテになぞらえてもよかったかも。

あとはね、えーと、

トミー・リー・ジョーンズのあの、目の下のしわって
どういう構造になってんだい、ふーしぎー。

シャーリーズ・セロンて、そうおしゃれでもない
働く女性のリアル・クローズみたいなカッコが似合うなあ。
「スタンド・アップ」て炭鉱労働者の役の時も思ったけど。
この人かナオミ・ワッツで
「あなたに不利な証拠として」を映画化してくれないかな。

てなことくらい。
posted by ばひょ at 15:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月02日

ザ・マジックアワー

たぶん、公開直後の満員の観客だったら爆笑だったんだろうな。
のびーがすごい笑ったって言ってたし。
公開直後に見に行く人って、
楽しみに待ってた人が多くて
劇場内に「おもしろいぞー、笑うぞー」って期待が満ちてるから、
みんな声を出して笑うんだよね。

でも、今頃、しかもレディースディ(1000円)で
見にくる観客はちょっと冷めギミで
観客数も少ない(20人)ので
爆笑の渦、ってことはなかった。

くすくす笑うことは何回かあったけどね。
でも、「有頂天ホテル」よりはいっぱい笑ったと思う。

佐藤浩市って
今までコメディとは無縁だったと思うけど、
やるとハマるねえ。

あと、「あの佐藤浩市にこんなダサイ役やらせていいのー?」
的な笑いも逆にあるかも。

映画のカメラが回っている(と本人が思っている)
時のくどい顔のくどい演技とか、
カットがかかった後の「どうどう?え、駄目?」みたいな
卑屈そうな笑い顔は、かなり笑えた。

登場人物が「この街って映画のセットみたいじゃない?」とか
「君は気づいていないかもしれないが、これは純然たるコメディなんだよ」
てな、なんかメタフィクション的なことを
言いだしたりして、さらにややこしい三重構造とかに
なるのかしら、と思ったけど、そんなことはなく、
じゃあそんなこと言わいでも、と
思わないでもないけど、
まあ、それも冗談のうちなのか。

綾瀬はるかはオッケーだけど、
深津絵里と妻夫木じゃなくて
鈴木京香と堤真一(か唐沢寿明)とかで見たかったかも。
posted by ばひょ at 22:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月30日

崖の上のポニョ

なんやかんやゆうて欠かさずみてしまう宮崎アニメ。

チケット買う時、私の前の
1人で来ているらしい、けっこうゴツめの若い男の子が
「ポニョを」って言ってたのが
かわいかった。

話は、どっかで言われてたように
ユルいといえば、ユルいし
たあいないんだけど、
子供らと海の絵だけでも
見る価値は、あるかなと。

ポニョがコナン走りで
波の上をかけてくるところとか
やっほーい、て感じになるの。

タナ(会社のオタリーマン)に言わせると
「ボクの中で宮崎駿は『紅の豚』で終わりました」
らしいけど、
やっぱりあんな、絵だけでわくわくを表現できるって
すごいなあ、って思うわ。

魚の形をした波がおっかけてくるシーンとか
すごいもん。
精巧なCGでリアルに作られてたら怖いけど、
手描きっぽいアニメだから迫力あるけど、怖くない。

前半の結構リアルな設定(お母さんが老人ホームに勤めてるだとか、
ホームセンターで買い物して帰るだとか)と
後半、洪水になってからのファンタジックな展開に
住民が違和感なくついていってるところ
(手漕ぎボートに日傘でのんびり避難してたり)が
こちらとしては違和感あったけど、
まあ、いっか。

ポニョ、かわいいし。
(宮崎アニメの、顔のひらべったい3枚目の子供が好き。
ジムシーとか、メイとか。ポニョもそっち系)

その一言で片付けちゃうのだった。
(あ、あと、主題歌のキャッチーさは
あいかわらず、にくいウマさよね)
posted by ばひょ at 01:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月30日

イースタン・プロミス

金券やで買ったスターキャット系映画館の券が
明日までだったので、
雨がざざぶりだが、
カッパ着て名駅まで。

「JUNO」って選択肢もあったけど
今日は暗い映画が見たい気分だったんだよ。

たぶん、2分ほどだけど、始まっちゃってた。

目を慣らして、席に着こうとするところで
もう人が殺されてるし。

ヴィゴ・モーテンセンって目が怖い。
ヒストリー・オブ・バイオレンスの時も
ばっちこハマってたけど、
いい人の役とかもう絶対無理じゃん、て。
アラゴルンにだまされちゃ駄目だって、みたいな。

単純に悪い人、っていうなら話は早いけど
そうじゃなくて、
なんか複雑な役柄なんよ。

そこでいくと、ヴァンサン・カッセルって
かわいいよなあ。
この人、顔のパーツの配置というか、間隔がどうも
狂ってる気がするんだけど、
男前の部類に入るのかなあ。
基本バカ息子、でも繊細なとこもあり、てぴったり。

あと、ヴィゴ、○○○○で大立ち回り、も
すごかったなー、
公式サイト見たら、今年で50歳じゃん、
え、えらいなあ。

で、結局結末がどうなったのか
読みきれない私であった。
頭が悪くて困りますー。

あ、あと、ナオミ・ワッツの口元の
ふくらみが気になります、
前も言ったけど。
あれ、何が入ってのかなー。
ターミネーターみたい。ちょっと。

マフィアものって怖いシーン多いけど
どっちかというと好きだな。
人の業がぎゅっと濃縮されて浮き彫りにされてるような気がして。

ひどい天気の日にクローネンバーグ、ぐぐぐっでした。

でも、今度は
明るいの、見にいこーっと。
インディさんとかね。
posted by ばひょ at 00:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする